おススメの香りの使い方（香害対策）

香りの害と書いて、コウガイ。

某洗濯洗剤メーカーの新聞広告には、「確かに！　よく言ってくれた！」と思った。

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ご近所さんが変な洗濯洗剤を使ったり、電車や車などの密閉空間、人込みなどで酷い消臭剤の臭いを漂わされると、私は酷い頭痛と吐き気に見舞われて本当に辛い。
病院のスタッフが香害を巻き散らしていることも増えてきて、薬や在宅医療の備品に臭いが移って困る事も度々ある。あの臭いは、簡単には消えなくて…　(´・ω・｀)
（本人たちは、洗濯をしているだけだと思ってる様子。香りを使っている自覚がなさそう。
実際・・　スーパーでもその手の洗剤や消臭剤が多く売られているから、買わざるを得ないのかもしれない。メーカーの問題は大きい。）

香りが好きな人は、洗濯洗剤や消臭剤（臭いのごまかし）ではなくて
香水を使って下さいと、いつも思う。（洗剤類はなるべく無香料を使う方向で。）

（サイト管理人は、EMシャボン玉の洗濯石鹸と、漂白剤（ハイター）、

生乾きの臭いにはトヨチューの竹酢原液を使ってます。
そして食器洗剤はママレモンｗ　
肌への影響と洗剤臭、汚れ落ちのバランスで決まったｗ）

「余計なお世話だ」と言われそうだけど
洗剤の臭いで満足する人には、よく考えてほしい。
本当に、洗剤の臭いで良いの？　ってｗ　
洗剤の臭いって、お洒落なの？　
CMのイメージに惑わされていませんか？　って。　

(;´Д`)　だって、洗剤だよ？（しつこいｗ）
薄利多売の仕組み、採算を確保するメーカー側の感覚は、
虫よけでも使われる香料と大差ないのよ？
天然成分を配合していても、
採算を取るには、香りについても化学物質を多く使わないと作れないのよｗ　
だから、消費者に安く提供できるのです。

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香りが好きな人にお勧めなのは、本物の香水を使う事です。
洗剤や消臭剤よりも高額だと思うかもしれないけど、それは使い方の問題で解決します。

高額な香水でも、少量の瓶は買いやすい価格になっています。
良い香水、本物の香水を少量 買って、毎回の洗濯で使いましょう。

まず、
洗濯時に手動でコースを設定し、すすぎ洗いの完了後に停止させます。
ここから、手動のボタン操作で脱水を設定。
〇脱水の最初の段階ですすぎの水が抜けた後に、一時停止ボタンを押します。
（洗濯機の前に立って、水が抜けるのを待ちます。抜けきったら一時停止。）
〇洗濯機を開けて、好みの香水を数滴、洗濯物に垂らします。
〇蓋をして、一時停止ボタンを解除。脱水の開始。

こうすると、洗濯物全体に香りが馴染みます。
干した後も、全ての洗濯物から本物の香水が上品に香ります。

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この方法だと、
時間経過などよる香りの違いを計算して作られた、香水本来の使い方や楽しみ方とは違いますが、
周囲に洗濯洗剤の臭いを漂わせるよりも健康的です。
化学物質の解毒機関でもある肝臓には、肌からの吸収による負担を軽減し、
香りも上品で、高級感もあり、自分も周囲の人も楽しめます。
おまけに、お財布にも優しい✨

香水は、湿度の高い日本（北海道を除く）で使うには少しコツがいるけど
この方法だとそれもクリアできますｗ
香水をつけた人が立ち去った後に、ほのかに香る状態が良い香水の使い方だそうで…。
でもこれ、結構難しいんだよね。

【つけて間もない時のトップノートの強さを、どうコントロールするか。】
【トップノートの強さを、周囲に不快に感じさせない控えめな付け方をした上で、
数時間後のラストノートをどこまで残せるか】

このテーマについて、専門の本もあるけど…　やってみると難しいのよ
日本は湿度が高いので、香水の量に失敗すると
服を着替えたり、肌を洗わないと取り返しがつかない。
でもそんなの一々やってられないｗ
練香水は使いやすいけど、メジャーじゃないので種類が中々…買いにくい。　

こんな風に、香水自体の使い方に困っている人にもお勧めです。
香水本来の使用方法としては邪道かもしれませんが、
洗濯の脱水時に追加する方法なら、上手に節約しながら、本物の香りを楽しめます♪

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　ちなみに…　（長い！ｗ）

アロマスプレーとか、ルームフレグランスが好きな人は
お湯を入れたマグカップに、好みの精油を垂らして置くのもお勧めです。
（うっかり飲まないように、置く場所に注意！　）
アロマヒーターやアロマランプを持っていなくても、香りを楽しめます♪

体調不良の管理人は…　今は使ってないけどねｗ　(;^_^A　頭痛とか、誘発されやすいので。
香水はその昔、使った時期があったくらいです

今は特に紅茶が好きなのです♪
紅茶のお話は、またの機会に…　✨