目の状態と工夫

ここ２年くらいの目の状態について。
一昨年の猛暑から眼球使用困難症が悪化して。それから・・・の事。

昨年の春にシャッターがついて過ごしやすくなったんだけど、それでも猛暑の前の状態までには戻っていません。(´・ω・`)

なので、一人での外出は全くできなくなりました。
それまではサングラス、帽子、日傘のセットで出かけられたんだけど
ここ１年半はめっきり…。

通院はどうしても外出の必要があるので、母に連れて行ってもらうけど
目にはアルミホイルとアイマスクをつけて、全く見えない状態で歩きます。
病院についてからは車椅子。

結局・・　全く目が見えない人よりも難しい状態。
光を感知することで強い痛みと嘔吐が起きるので、完全遮光が必要。

自分の部屋の中のように、常に白熱電球３W～５Wの間接照明を保てれば
着替えくらいはできるんだけどね。
（つまり「一昨年の猛暑の時点からは　ここまで戻ってきた」という状況。）

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ちなみに。
この状態でのパソコンは、色々な工夫を重ねてます。
詳しくはいずれ本サイト（オアシス０３５）に書く予定だけど

・画面に脇見防止フィルターを張る。（MSKINを使用中。）
・画面の照度を最低値に変更。
・ブラウザ設定で背景色をダーク、またはグレーに変更。
・　f.lux　というフリーソフトを使い、画面の色温度を１９００ケルビン（最小値）にする。
・同ソフトで、更に「ヒマラヤソルト」のエフェクトをかける。
・メールも背景色を黒に変更。
・ワード編集も背景色を黒に変更。
（書籍の編集では、出版社への入稿時にのみ白に戻す。つまり、目の調子・体調などにかなりの注意を払って、タイミングを見計らって実行。）

こんな感じでパソコンに工夫をした上で、最後に･･
【目の状態を見計らって、できる時にPCを使う】という状態です。(;^_^A

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ちなみに、テレビもいろいろ工夫をしているものの、パソコンのようなソフトは入れられないので、見るのは厳しい。

・脇見防止フィルターを張る。
・テレビの設定で、照度や映像などの設定を最低値にする。
・テレビを常に斜めの角度に置く。
（テレビ画面の光を直接見ない。その上でさらに、脇見防止フィルターの効果を上げる。）

テレビの角度は、テレビ用の薄い回転台が活躍している。
これがあると便利♪
テレビのサイズは…　２１インチだったかな・・？

１６．５インチのパソコン画面より、少しだけ大きいサイズ。

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さてｗ
そんなこんなで　サイト編集中や本の編集中は、とにかく目に負荷がかかっていたので
テレビは殆ど見られていませんでした。

元々、脳機能的にもあまり視聴覚情報を増やせないのですが
目の不調で…。

でもサイトの編集や本の編集が一段落した今、
２年前ほどではないけど、それでも　たまにニュースを見れるようになって嬉しい。
（ユーチューブで０．５倍速の再生ができるので、脳機能的に助かる。）

一番多いのは、FireTV経由で見るユーチューブのASMRかな。
自然音とか静かなジャズとか、そんなの♪

ニュースやアニメ、舞台などの動画は２分～５分ごとに一時停止して
認知機能に合わせて、のんびり楽しむ事もあります。ヾ(*´∀｀*)ﾉ
舞台や映画は長時間なので、１年に１回～２回　見れるかどうかなんだけど…。

新型コロナと外出自粛は大変だけど、公式配信の動画が増えて
病気で外出できなくても楽しめるのは嬉しいな♪