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みんさま、こんばんは。m(_ _"m)
オアシス035のサイト管理人です。
今回は、徒然なるままにw
メリハリもなく、適当に書いてます。(・_・;)
お時間のある方だけ、ご覧になって下さい。
オアシス035のサイト管理人です。
今回は、徒然なるままにw
メリハリもなく、適当に書いてます。(・_・;)
お時間のある方だけ、ご覧になって下さい。
外は急な冷え込みですが、私はお陰様で温かく過ごせています。(´▽`)
寝床を確保できたお陰ですが、ただ… ちょっと珍しい事もあって。
この冬は、胴体が温かいのですw
冬は手足が寒くなりがちなのですが
今は手足がぽかぽか温かくて、胴体は更に温かいのです。
体温は36度台で問題はありません。
11月に37度台が長く続いたからかなあ…。
(平熱は36度前半が多い。)
お陰様で、痛いところはあっても 手足は動きやすいです。ヾ(*´∀`*)ノ
咳と足のケガも、少しずつ回復してきています。
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ただ。 疲労で寝入ってしまうので、脳への血流と栄養の供給が滞って。
起きた後は、息を吸ったり吐いたりする度にズキッと頭が痛むので、なかなか大変。
(数日続いてるけど、今日は少し良くなってきたのでブログ書いてる。)
3ヵ月はフイになる激痛を回避できた分だけマシで、有難いんだけど…。
(今年の7月から、血糖を毎朝測る日が続いてる。
毎日ではなく、毎「朝」というのがポイント。ランダムではないのです。
毎日、起床後という事。
低血糖や体調不良を感じて、でもなくて。
これは血糖による体調変化、波が、普段以上に恒常的に続いていることの結果。
つまり、A1cは少しだけ良好に近づく。少なくとも上がる事は少なくなる。
1型糖尿病の患者さんとしては良い事なんだけど、低血糖リスクは少し増える。
低血糖脳症などで
ケトンや高血糖状態を好む脳細胞・脳機能としては少し辛い状況。
この状態は普段通り、一時的なものだと思っていたら
徐々に血糖測定が増える形で12月現在まで続いている。
A1cに大きな変化はないと思うけどね…。
先月は足のケガで内科に行けてないからわからないけど。)
この状態で疲労か嵩み、寝入ってしまうと
今のような 息をするたびにズキズキと痛むわけですね。( ̄∇ ̄;)
吸っても吐いても痛いけど、どちらかというと吐くときの方が痛いかな。
息を止めると痛まないけど、息をしない訳にもいかないのが辛いところw
この中で勤行とかするわけですょw
(やれば、やった分だけの効果はあるものの…。)
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お坊さんとか、わかってんのかな?w
「体調不良や大怪我の時は無理をしないで休む」
「状態が回復したら、また勤行に取り組めばいい。」
そういうのはお寺でも聞くけど、
慢性疾患って、そんなもんじゃないんだっていう事。
私の状況は特殊というか、レアな病気や障害の話だけど
慢性疾患という意味では、同じなのよ。
慢性疾患の人は体力が少ない。
いちいち言わないだけで、みんな結構な体調不良を感じてる。
それは具体的に言えば、こういう感じなのです。
・体調が悪いけど、家事や仕事をする必要がある。
・休んで回復してから取り組めば良い、という話もあるけど
何時間、何日 休んだところで回復しないから、無理をしてもやるしかない。
(休む体力がない。休んでも、回復をはかるだけの基礎体力がない。)
・健康状態において、日常の事であっても、無理をしないでできる事はない。
これは程度の問題なので理解が難しいと思いますが、
こういう状態が続くのが、慢性疾患なのです。
もちろん、病状が軽い時もあります。だけど、そういう日は少ないのです。
患者本人も自覚がないままに、無理を重ねる訳です。
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私は昔 「無理をしないで、休んでから やれば良いよ」
という事を、実質的な意味で言う人が多いと知った時、驚きました。
それまで私は、この手の言葉を 気遣いとか、思いやりだと感じていたのです。
確かに「辛い時やできない時に、無理をしても仕方がない」という事もありますし
何より、思いやりのある温かい言葉なのは間違いないのですが
実は本当に「休んだ結果、普通に動ける。多少なりとも回復する」という
経験のもとに出てくる言葉みたいなんですね。 (・ω・;) 驚きました。
ですが、私の体と認識では
「休んだ結果、悪化が防げる。休む前よりマシかどうかは、謎。」
というものなので
「仕事の仕上がりが壊滅的にならない限りは、休むより仕事をこなす方が良い。」
という感覚になるのです。
健康な人で言うと、お腹の不調で下痢が続くときに、仕事を休む感じ?
しょっちゅうトイレに駆け込む状態では、仕事にならないので
さすがに休むしかないかな、という…。
会社を休んでも、症状が収まらない限りは
家でも「しょっちゅうトイレに駆け込む」状態は変わらないんだけどねw
慢性疾患と急性の疾患を一緒にしてはいけないけど、
休んでどうにかなるものか? という点では、これが感覚的に近いと思います。
原因次第だけど、下痢は休んだからって治るもんじゃないし。
現代の医療では、急性の下痢や食中毒なら治るけど
難病などの慢性疾患は治らないので、
感覚的にはこういう状態が日常的なのです。
(急性の疾患を甘く見ている訳ではありません。
食中毒などは亡くなる事もありますし、たとえ亡くならなくても、壮絶な苦しみです。
本来、急性でも慢性でも、病気を比較して物を言うのは無意味です。
例えば、喘息は難病ではありませんが、亡くなる場合もある病気です。
しかし、簡単に亡くなる病気ではないからこそ、
咳と酸欠にともなう諸症状に苦しみ続ける日々が続くのです。
咳に加えて、冬のストーブによる酸欠状態が永遠に続くようなものです。
そしてどんな病気も、薬が効かなければ強い苦しみと、命の危険を伴います。
薬の効き方には個人差もありますし、薬が使えない体質の人もいます。
高所恐怖症などの精神の問題でも、条件が揃えば亡くなる事はあります。
今回の下痢の例は、あくまで休息と回復についての感覚を知るための例です。)
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とても難しい事だと思いますが
住職さんたちには、こういう情報をひとまず知った上で
指導をしてもらえたらなあと思う次第です。
知っておくだけでも、違いますので。
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個人的に言うなら、冒頭のような自分の病状で
日々の勤行をどうしたら良いのか? という事ですw
全部で5座ある勤行を、私のような病状で毎日続けるには
2座だけ、とか 唱題だけ、とか
そういう目安になる助言があったら、とても有難いのです。
「病状が回復したら」といっても、そんな日は来ないのが難病です。
私自身は現状、3時間かけてやっていますし
5座すべてを唱えるのが最も効果的だと体で感じていますが
毎日、続けられるのかと言えば、脳細胞への酸素の供給状態から見ても無理があります。
もちろん、療養環境が悪い中での話です。
理解の及ばない両親が、年単位の長期の旅行や転勤で家を空ける事になったり
私自身が経済的に独立できる状況にでもなれば(適した療養環境を作れるので)
再び安定的に勤行ができるようにもなると思いますが、
状況的にそれもないわけです。
折伏といっても、
この健康状態、脳機能や視神経の状態で
誰が一緒に行ってくれるでしょうか。
住職さんだって責任を持てないはずです。
何より、基盤となる日々の勤行が難しいわけです。
お山はいつまで、課題を放っておくつもりなのでしょうか。
足元に無数にある課題を放っておいたままで、
いつまで変わらないスローガンを推し続けるのでしょうか。
広宣流布の為にも、バランスの悪さを是正する日が来ると良いですね。
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