見え方、色々

基本、人目や評価を気にしない私ですが。

たまに、オアシス０３５を読んだ方から感想をもらう事があって。
（２～３件だけど。）
とても励みになる反面、少し気になりました。

「自分、そういうふうに見えるのか」ってｗ

皆さん、サイト管理人が「ただただ、優しい人」に見えるようで…。
人によっては「繊細な人」だと思われるようで…。
優しいか、優しくないかという、そういう視点というか…

１件目の時は、「そっかぁ。そういう風に見えるんだね」くらいに思ったけど
同じ系統の感想が重なるうちに、段々･･･　段々･･･

「大丈夫かな。(￣▽￣;)　」　と、心配になってきましたｗ
まぁ、内容が内容なので、感想を下さる方々は　本当に素直で優しい方々だと思います。
なので、その手の感想が集まるのはわかるのですが。

おそらく、大半の読者様、閲覧者様は「ふーん。」と、
時に冷ややかに、時に生暖かく、遠巻きに見守って下さっているので
「ただの優しい人」には見えていないと信じているのですが。(;^_^A
ええ。そちらが本当です。ただの優しい人なんかじゃありませんｗ

リアルの知り合いから、本の感想として「繊細」と
何度も言われた時はどうしようかと思いましたｗ
「あんたの目は節穴か！？」と言いかけて、必死に踏みとどまった次第。(;^_^A
「普通だよ。同じ経験をしたら、誰でもこうなるよ～」と笑って話すにとどめましたｗ

(￣∇￣;)　私が本当に繊細な人なら、とっくの昔に心が再起不能になってます。
ただの優しい人なら、オアシス０３５なんて書きません。
まして、あんな「あとがき」は書きませんょｗ

それでも「優しい」というのは、
今のところはプラスの評価なので、否定はしませんが。（←　え？ｗ）

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でもやっぱり、一応、こっそり書いておこうかなｗ

あれはね。
宗教的な目的としては
「（何だかんだあっても、本当に解決するには）やらなきゃ、しょうがないんだよ」
「何事も、やった分だけの結果が自分に待っているだけだ。」
「知識と情報を得た上で、自分の道は自分で決めろ。」

（覚悟の上で、好きにしたらいい。他人がとやかく言う事じゃない。
(￣▽￣)　なぁに、急ぐ旅じゃないだろう？ｗ　
信心に励んでさっさと成仏するのも道だが、サボって長々と苦しみ続けるのも道さ。　(ΦωΦ) ﾍﾍﾍ…　）　←ｱｸﾏの囁きｗ

という現実的でクールな話です。
（ある意味、自分は邪宗の寺院・住職への問答や破折を行わないまま、信徒に「折伏しろ」「命を掛けろ」と言うタイプの住職さんよりもキツくて、思いやりのない言い方。
しかし残念ながら、現代社会では　私のような言い方を「モラルがある」と言う向きがあるのは否めない。　
猊下様、住職さん達には、バランスをとった伝え方を頑張ってほしいです。応援してます。指導者の立場上、「好きにしろ」とは決して言えないわけで。難しいですが…。）

そしてごく狭い、直接の知り合い達に対する個人的な部分としては
「大人の対応をしていれば、どいつもこいつも舐めやがって畜生め。
この期に及んで・・・謝罪も話し合いもなく、私の前を素通りできると思うなよ!!
言葉をもって、ケジメを付けろ!!!　」

という話です。　(｡_｡)ﾊｲ。　
現状を見る限り、ほとんど届いちゃいないと思いますが。
パスワードのお問い合わせもないですし。
せっかくなので言うと「あっても良いんじゃないの？」と思う方々は
複数名いらっしゃいます。
本やサイトの情報は、私の情報のごく一部です。これを全てと思って私にリアルで接触をすると、仇になる場合もあります。
オアシス０３５の目的から反れる（読みにくくなる）という理由で控えた話も色々あって。そこに重要な内容があったりもします。
信心とは関係ないから省いたり、他のエピソードと重複するために省いたものの、
「情報」という点ではとても大事な話があったりします。

まぁ実際。謝罪がなかったとしても。
落ち着いて時間を取って、話し合いの１つもした方が
今後のお互いのためになるのですがね。　

まぁ‥　まぁまぁ、良いでしょう。言っても詮無い事ですので。　
私が幸せになれば遠い過去となって、感情的にはチャラよｗ
過去は…　消えませんけどね？ｗ　(ΦωΦ)ﾌﾌﾌ…

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そんな訳で。
オアシス０３５は決して、優しくも甘くもない。どちらかと言えばドライでシビア。
優しさとは、ほど遠い内容なのです。
しかし問題は、読んだ人それぞれの性格や経験において、
「どこで自分なりの落としどころを見つけて、どこで納得して、
前向きに取り組めるようになるか・続けられるようになるか」
という部分です。
そこに注目して、少しでも信心に悩む人の足しになれたらと
自分の経験や聞いた話、勉強した事、アイデアなどで作ったと。


そうでもないと、１日坊主で飽き性の私があそこまで･･･
しかも面白くもない過去の話を長々書いたりしませんｗ
書くのも嫌だし、読む人にとっても楽しくない話ですから。

楽しい話や成功する話は分けあって・共有してナンボですが、
自分の痛い話や大変な話は、共有しなくて良いんですょ。悲しみが増えるだけです。
（他人に強要はしませんが。人それぞれ、抱えられる感情の限界、対処能力の限界はありますので。私の場合は…問題が難しすぎて、相談できる人間がいないってところですｗ）

何より私は基本的に「過去をふり返らない人」ですので、
ブログや日記も、継続という意味では本当に向いてないのです。(;^_^A

「時が止まれば良いのに」と思う幸せな瞬間はあっても、戻りたい過去・やり直したい過去は存在しない。
いつだって大変で、いつだって精一杯やっていて、今が一番マシ。
それに。たとえ過去（ターニングポイントらしい時期）に戻っても、
その時点での自分の情報量と感覚で、異なる選択ができるとは思えない。
それくらい、よくよく考えて、情報を集めて決断して生きているから。
（それが必要なほど、子供のころから健康的にシビアな状態でもある。）

終わった事は終わった事。良い事も悪い事も、一期一会。だから楽しい。
だから大事に生きられる。精一杯生きられる。

つまり、毎回「これで始末をつける。あと腐れがないように。

その時点で自分のできる事として、やるべき事として、心残りがないように。

その場・その場で、できる限りのケジメをつける」という事。

そんな感覚なので･･･。
【オアシス０３５に、自分の面白くもない過去を振り返って書く】
その上、ネットどころか書物にして残すなんて・・・
この上ないストレス！　労力の無駄!!!　終わった事をグダグダ言うようで気に入らない！
塞ぐべき傷を思い起こして開くなんてマゾか！？　バカじゃね！？　おまけに恰好悪い事この上ない！
という事態なのです。感情的には。

まぁ、必要があるから書いたのですけどね。
ある程度は知らせないと、伝えたい主張について真実味が出ない上に
真意が伝わりにくくなる可能性も高いので。
（メインコンテンツの一冊目だけでは、絶対に伝わらない。）

たとえ自分の「ふり返らない」主義に反しても、感情的には本意でなくても。
書く必要がある。伝えたい事がある。それが第一。
敬意だなんだで、信仰心という言葉で信徒一同が閉じてしまえば、これまでと同じ。
正宗の良い面も悪い面（改善点）も、外に開かれない。
原理主義のもと、トップダウンが強すぎて、
広宣流布へ向けた対策、お寺の自浄作用は夢のまた夢。

だから、書かねば。
たとえ後に、自分の黒歴史となろうとも！ｗ　
１０年後、２０年後に自分で読み返して、一人で赤っ恥、青っ恥をかこうとも！！ｗ

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まぁ･･･　そんな訳で、書いたのですね。(￣∇￣;)　ﾊﾊﾊ･･･（冷汗）
（もちろん、一番の懸念は色々な面で「諸刃の剣」という内容ですが…。主語を置き換えた場合、内容的にどの宗派にも使えてしまうという…凹　良い編集者、いないかなｗ）

それがまさか「ただただ、とにかく優しい人。」とか「繊細な人」と映るとは
夢にも思っていなかった。
「本を書いた自分の目的に対して、本の内容がどう見えるか」を深く気にする事はあっても（色々、配慮しながら書いた。）
自分自身がどう見えるか、なんて気にしたことがなかったので、新鮮でした。(ﾉ´∀｀*)

皆様、励みになる御感想を、ありがとうございました。(_ _〃))
頂いたのは数名だけどね。(*´艸`*) 　とても嬉しかったです。ありがとうございました。