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5月1日に、オアシス035ホームページの更新をしました。

昨年、秋のブログでお知らせしたとおり、
大石寺にお手紙と書籍を送って1年が経ちましたので、その報告です。

気になる方は、ご覧下さいませ。m(_ _"m)

・オアシス035ホームページ
・昨日の朝 (このブログの記事)

「昨日の朝」の記事で、私に対して不適切な指導や不適切な対応をしてきた
2名の住職さんたちのその後について、少しだけ書いていますが、
これはオアシス035HPの5月1日の更新内容を見ると、わかりやすいです。






2名の住職さんの不適切な指導・対応は書いた通りですが、
共通する最も大きな問題は

【 自身の指導が不適切だったことに気がついた後、
  信徒から知らされた後もなお、最後まで、信徒の話を聞かなかった。
  自身の不適切な指導や対応について、訂正も釈明もしなかった。】


という事です。

誰でも、いつでも完全に正しいことだけを言うのは無理があります。
誰でも誤解や勘違いはしますし、間違ったことをする事もあります。
だからこそ、それに気が付いた時、知らされた時にどうするかが大切です。

2名の住職さん達が、それぞれ私に不適切な言動をしてから、
その結果を重い疾患として身に受けるまでの年数を考えると、
実は言動そのもの以上に、
それが不適切であったことを 本人たちが知ってからの様子が鍵だった
ような印象があります。



「そもそも、不適切な事を言うのが問題なのよ」と見る事もできますが、
発言と疾患の発症までの年数を考えると
「後の対処が、より重要だった」という感じがします。
(これは、どうしたら住職さん達が重い疾患の発症を避けられたのか?
 という観点です。)

私から見た印象ではありますが、多くの住職さん、また信徒さんにとって
参考になりましたら幸いです。




「昨日の朝」の記事については、できれば伏せておきたかったのが本音です。
1年前に出した郵便物について、お寺から何らかの応答があれば、
その時に話すつもりでした。
信仰心がありますので、私としても可能な限り内々で済ませたかったのです。

私には、
「手紙の中に、返事が必要な事を具体的に書かなかった」という問題があります。
応答についての判断を、お寺に委ねすぎたという事です。


お寺が基本的にどういう感覚であるか、という部分に
想像がつかなかったという事と、手紙と書籍の内容を考え合わせると、
一般的には何らかの応答があるはずだと判断していたから、
という事が理由です。


「お叱りと共に、直接の事情聴取的なものがあるのでは?」と思っていました。
そうでもしないと、お寺だって不愉快でしょうし。
私に限らず、信徒との問題について、
ことごとく「話を聞かない・断る」という方法を取り続ける 
何らかの理由も、必ずあるはずなのです。
お互いに話を聞かなければ、フェアじゃありません。

しかし、この1年の中で お寺が応答をしなかった事、
そして、オアシス035の停止を要求しなかった事は、
事なかれ主義の可能性と、深い思いやりの両方が考えられます。)






私は手紙を出した時点では、
お寺のシステムや感覚を思うと、直接の応答がなくても、
所属寺院の住職さんを経由して、私に何らかの話がある可能性や、
何らかのシステム・相談窓口の開設などの変化がある可能性を思っていました。

お寺として応答しにくい内容なのは想像ができたので、
お寺のやり方を尊重したかったところもあります。

しかし、ここまで感覚が異なるという事は、
私の方で 事前に、わかっておいて然るべきだったという事です。
手紙には「これについて、どうかお考えをお聞かせください」などの一文を
入れておくべきだったのだと思います。
場合によっては、応答の方法や日付なども指定する方向で。

ケンカ腰の印象になる事を避けたくて
「お寺で次のような事があり、住職さん達がこのような状態になりました。
 どう考えたらよいのかわからず、お手紙を書きました。
 詳細は斯く斯く云々でございます。
 今後について、どうか善処をお願いいたします。」という書き方をしたのです。

応答について「ケンカ腰を避けつつ、具体的にお返事をお願いする」という
良い表現を思いつかなかった自分が、悩ましいです。
応答がない部分については、お寺だけに問題がある訳ではなくて、
【 感覚の違いを甘く見た自分にも、問題があった 】という気がしています。)

お寺という特殊な世界が相手だからといって、
そこまで遠慮してはいけなかった訳ですw 
特殊だからこそ、明確にする必要があった。
甘かったわ…w  (;´▽`A`` 





「昨日の朝」の記事は、ブログに書いて公開する以上、
自分にとって、信徒にとって、お寺にとって、社会にとって。
誰から見ても過不足なく伝わるように、
必要以上に困らないように書く必要があるので、
知恵を絞って書きました。 

(主張するべきことはしっかり主張する反面、
読者それぞれの立場にとって、
必要以上の後味の悪さを残さない書き方をしたかった。
それは思いやりだけでなく、
自分の主張について、読者に適切に考えてもらうため、
取り組んでもらいやすくするために必要な事だから。

「そこまで考えておきながら、あの内容か?」と言われると辛いですがw
それだけに、何も考慮しないよりはマシに書けたと思いますw)

至らぬ点も多々あると思いますが、今のサイト管理人の精一を書きました。


それでは閲覧者の皆様、あとはよろしくお願い致します。 (^_-)-☆ 
この先は 私だけではなくて、お一人お一人にかかっています。
みんなで より良い環境を作っていきましょう。





実は、「昨日の朝」の記事を書くにあたって 
疲れて挫折しそうでしたが、
私の意思を組んでくれた 目には見えない方々が手伝ってくれました。
具体的なお名前や姿はわかりませんが、本当に感謝です。

閲覧者の皆様は、どうか安心してください、
あの内容は彼らの意思を書いたのではなくて、あくまでも私の意思と主張です。
彼らは「記憶や発想の引き出しを開ける事、わかりやすく表現する事」に
ついてのみ、助けてくれた状態です。

書いてる途中で疲れて「もうやだ。やっぱやめる。寝るw」となった瞬間に
サッと次の文言や、カギとなる過去の記憶が出てきて、
文章までサラサラと脳内に出てきましたw

全文についてその状態なら楽だったのですが
本当に私が詰まったときや
「これだと、この立場で見たときに、
他の立場の人たちが困るけど、どう書いたものか…」と悩んで
本当に手が止まった時にだけ、いきなり文章が浮かんできて
「ああ、そういえばあったね。こんな事。」
「なるほど、こんな伝え方もあるな。」と驚きながら書く感じです。

最初は気のせいだと思っていたのですが、
頻回に起きる上に、最後は止まらなくなったので
気のせいではないと判断するに至りました。

煮詰まって寝ようとすると、寝たいのに、寝かせてくれないというか、
「休んでる場合ではない」となるくらいに、次々と閃いた感じです。

初めてのことで、私もとても驚きました。

というか、疲れたw (;´Д`A ``` 

いえ、感謝です。本当に感謝でした。
守りたいものを その必要性とともに、
自分なりに精一杯、書けたと思います。
閲覧者の皆様と、彼らのお陰です。本当にありがとうございました。

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