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一応。やることやった。
自分用の記録。前置きはありません。
様子を見て、消すと思う。


ある規則に対して、被害者が1人、犠牲者が2人。
まさか2人目の犠牲者が出るとは思わなかった。
1人目の時は偶然とか、他の要因も考えられたんだけど。まさか・・・。

色々な方向で悩んでいたある時、寝起きに突然、15年ほど前の事を思い出した。
不思議な偶然で自分が助けられた記憶。
すっかり忘れていたので 「そういえば、そんな事もあったなぁ・・・。(でもなんで思い出したんだろう)」
少し考えてもわからないので「まぁいっか」となった瞬間。

気が付いた。

忘れていた過去の話の、もう1つの可能性が 急に降って湧くようにわかった。
認識する前にゾッとしたというか、何と言うか。
「え、なんでそんな発想!? どっから湧いて出た!? その方向!?
まさか、いやそんな、、まさかでも、あれは・・・・ 」

昔の1件(不思議な偶然)は、自分「だけ」を助けたのではなくて。
もう1つ。ある規則を運用する組織を守ったんじゃないかと!

全く関係がないと思っていたので、
本当に自分が助かっただけの話だと思っていたから驚いた。
まぁ、考えてみれば前提条件は同じだったんだ。
ある規則について、プラス@の要素が加わると、犠牲が出る。

(+@が具体的に何なのか、私もまだ明確にわかっていないけど、
ある規則の間違った運用がトリガーになるのは間違いない。
@はたぶん、ある物事・あるいは教育「方法」によって作られた偏見や偏った意識が、
現実の言動に反映された時だ。
それが個人の資質でどれだけ抑えられるかが鍵だけど、できない人間に犠牲が出るんだ。
ある規則によって生じる被害者、そこへ追い打ちをかける言動をした者に犠牲が確定する。
2人の犠牲者の共通点はそこだ。)

その規則は、それくらい危なっかしい運用をされていたんだ。
黒ひげ危機一髪の、最後のナイフが刺される直前のような・・・。

どれだけマニュアルが正しかろうと、運用方法を間違えたら大変なことになる。
その被害と犠牲を、「当事者だけのもの」として某組織は甘く見過ぎていたんだ。

考え過ぎは良くないけど、寝起きに降って湧くというか、ゾッとする妙な感じがどうにも・・
個人単位、当事者間だけの問題ではなくて、過去の問題では組織全体の影響に直結するからこそ、
あの不思議な偶然が起きたのではないかと。自分の為だけではなかったと。

奇妙な感覚と共に気付いた結果。 悩みは吹っ飛んだw そして手紙を出す事にした。
たとえ本の寿命が縮むとしても、あの感覚を無視するわけにはいかなかった。
黙っていて・・・ 将来に繰り返される被害者と犠牲者の発生を、見て見ぬふりはできないから。
まぁ、どうするかは先方次第だし。改善されなくても、情報の提供くらいはしておこうと。
必要最低限の情報と、可能性を一言書くだけにした。
相手方の理解力の問題もあるので、地雷になりかねないプラス@については書かなかった。
次の被害と犠牲を出したくないという願いを書いて託した。
相手は「結果的に守られるんだから、それで良い」と胡坐をかくかもしれないが、
自分はするべき事、報告・フィードバックだけはしようと。
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