助けられた話（仮題）

忘れそうなので、先にメモ書き。
あとで書き直すか、整理するか、なんかする予定ｗ

９月に入ってから、なんだか助けられている印象がある。
とかく良いとこなしだった自分の人生が
何となく、ツイてきたというか、少しだけ普通に近づいてきたというか。
（ふり幅が大きいかもしれない。生まれた時からだけどさw）

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７月
・借りられなかった不動産屋に支払った金額の　
　３分の１が返ってきた。（たぶん敷金）

・通院や御開扉など、長距離移動に備えて、大人用紙パンツ　アテントを購入。
まずは、近距離で試してみる。
（今どきのトイレは、身障者用でも照明が自動で点灯する。手動に切り替えるボタンがない。
結果、外出中は母にトイレの介助を頼む状態が続いている。
各種の感染症が流行している中で、トイレの掃除から母に手伝ってもらう事態。
この危険と不便を回避したい。）

８月
災害対策用に持っていたスマホの寿命が近付いた。
充電が保たなくなってきた。　
新しい充電池は、型が古くて生産が終了していた。

次は２つ折りの携帯電話に戻ろうと考えて、
両親に携帯ショップからパンフレットを持ってきてもらう。
（２つ折りで、ボタンが光らないタイプの携帯なら
画面を完全に遮光テープで塞げば、電話を使える。
災害時など万が一の時に、安否確認ができる。）

複数の携帯電話会社に電話し、機種や機能について問い合わせを繰り返す。
（購入前の下調べ。）
下旬にオンラインで購入。これまで使っていた電話会社を離れた。

店頭に直接行けない状態でも、
自分の名義で契約できる会社と契約方法を選んだ。
（今時は、賃貸契約でも入居者名義の携帯電話が必要になる。
保険証や免許証のような、身分証明の機能を担っている。
免許証が「やむを得ない失効」状態であり、
目の障害で旅券の更新ができない状態の自分にとって、
自分名義の携帯電話は重要である。）

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９月　上旬
届いた新しい電話は、事前に問い合わせた内容とは異なる機能の物だった。
目の不調に合わせて、ボタンが光らない物を探していたが、設定を触っても
発光を止めることができなかった。

電話会社に問い合わせて、すったもんだｗ　詳細は省くが…　
交換を希望すると、できないという回答。
（光らないタイプは、在庫がない、と。本当かどうか不明。）
返品と解約ならできるというので、説明を聞くと酷かった。
返金の額は３分の２。
解約後は元の電話会社に戻る事になるが、先方の電話会社次第で
戻れない可能性もある、そして、戻れたとしてもペナルティがつく可能性がある
との事。

詳細は省くけれども、省くけれども!!!
(-_-;)　色々あった。

（事前の説明と違う機能の電話が届いたのに、責任は明らかに電話会社に１００％あるのに
一部しかお金が戻らない上に、復帰できないペナルティまで負わされるのか！？　
冗談じゃねえ！　譲ってたまるか！　社会的生存をこれ以上、手放せるもんか!!
この２年間、電動ベッド、エアコン、賃貸　etc…　こちとら負けが混んでんだ！　←ｗ　
経年劣化で買い換える度に、変な品物で早々に処分せざるを得なくて赤字続きで、負けが…）

消費者センターに仲介を頼み、話が付いた後も　
電話会社はその内容を履行しようとしなかった！　
（電話会社が、消費者センターに嘘をついた格好。
本当の原因は、電話会社の採用する　究極の責任回避システムにある。
電話口の担当者が毎回変わる方法を徹底させるのに、引継ぎが杜撰。
スタッフ自身も、実は契約や解約について、適切に理解していない人間が多い。）

まぁ、色々あって。
初期設定を頼んだ店舗のスタッフたちが協力してくれて、
母とスタッフが電話口で本社の人間を４時間ほど叱り飛ばし、
（本社の連中がタライ回しにしたので、時間がかかった）
翌日にようやくマトモな人間と私が話す事となって、解約完了。
元の電話会社にも無事に復帰が叶った。

この期間、私は足りない脳機能をフル回転させて、
通信会社、母、店舗スタッフ、消費者センター
それぞれに電話すると同時に、経緯と自分の意向を書いた文書を何通も作成し、
流れが変わるたびに、毎日　各方面へ連絡していた。
（契約者である私の代理人として、店舗に出かけてくれた母が困らないように。
私の手紙を見せれば、それだけで済むように。
出張と会議で、十分に私と話す時間が取れない様子の消費者センターの担当者に、
要点を伝えるために。）

夢の中で、何かの文書を読んでいたが、日本語（文字）がおかしくなっていた。
（平仮名と漢字は正しいが、文章として全く意味が通じなかった。単語さえ変だった。）

負荷が大きすぎて、女性ホルモンのバランスが崩れた。２週間も早い生理。
このヒトチクショウな電話会社のお陰で（？）
「成仏しろ！」と思う（祈る）効果を知るｗ

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この一件が終わる少し前に、ネットショップの注文が入る。（普段は閑古鳥なのに!!）
しかし、タイミングよく３連休があり、発送期日に少しの余裕があった。
その上、注文を受けた内容が、目に負担をかけずに準備できるものだったため
大変だったが何とか仕事を完了する事ができた。
（複数の品物の中で、負担を少なく準備できるのは、その１つだけだった。）

結局、
災害用の安否確認・救助要請と、
社会的機能を受け持つ携帯電話の買い替えについては、見送る事になった。
次の目星は付いてるけど、疲れた凹　　　

契約ごとでもなんでも、自分から動いてはダメなのでは…　と凹んだ。
いやだって、赤字だしてから、賃貸契約は自重したのに何で…　；；　
携帯電話は　不必要な買い物や契約ではないのよ…。　
万が一のための、身の安全と社会性の担保って、それがどうしてダメなのょ。

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９月下旬　　朗報が入る。

色々　凹んで疲れていたところ
某大手の通信販売会社から、無料テスターの案内が届く。
決められた商品の中から、
任意の品を試供品として受け取り、感想を書くというオファー。
説明が不明瞭な部分もあったが、印刷してトライ。
時々、使えそうな品物を試供品として、手に入れられるようになった。

御開扉に役立ちそうな（＝長距離移動の車内で血糖を測るにあたり、必要な）
遮光グッズをいろいろ試せるかもしれない。DIYの心意気ｗ
ディーラーやオートバックスでは、使える品物がなくて、困ってるんだよね。

試供品のテスターに選ばれた事について、
家族の適切な理解を得て、試供品の受け取り（玄関に出る事）を
快く引き受けてもらえた。
（ここで、適切な理解と協力を得られる有難さ。）


１０月

遠距離の通院予定を前に、戦々恐々としていたところ
予定よりも更に早く生理が始まった。
これはとても助かった。
生理中はトイレが近くなるので、アテントがあっても大変な移動になるはずだったが
早く始まったおかげで、悩みが減った。
（これ、かなり大変なんだよ。
長距離、代謝障害で尿量が多い、車の移動で下腹部が軽く圧迫、
その上に生理で、普段以上にトイレが近くなる。生理による傷みと圧迫が追加。
戦々恐々としていた理由はコレ。　
尿と経血は性質が違う。　両方では、吸い込むアテントも大変ｗ）

事前にエリエールの問い合わせ先に相談していたが、こちらも丁寧な担当者で安心した。
（お勧めのサンプルも送ってもらえた。）
悩みを話せる上に、適切に理解してもらえるって、こんなに安心だんだなぁ…。
母親以上に、どこが大変なのか理解してくれたょ。(＞ω＜;）

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さて、ここから。（はじまる大レース♪　ｗ）

忙しくなります。てか、できるのかな。(◎_◎;)
やれないと困るけどね。
この冬こそは、温かく、のびのびと、健康的な姿勢で寝るために！

部屋の整理、家具の移動、新しいベッドの購入と搬入…

(＝ω＝;)　　…行ってきます。

できるかなあ…　やらなきゃな…

病院の日までに、目途をつけたい…

歯医者さ。今回、主治医が変わるのよ。そこもなあ…　
もうあの遠い病院イヤだｗ　　（病院イヤダ虫ｗ）